霜降り明星はナイナイの再来!?
こんばんは。まだ駆け出しですが頑張っていきます!
最近なんとなく録画して見始めた番組がある。
霜降り明星はここ最近で久々に若くして実力・人気ともに認められたコンビではないでだろうか?古くはダウンタウン、ナイナイがそうだった。その系譜で言えばロンブーが最後かもしれない。
で、霜降り明星の冠番組が上記の霜降りバラエティということだ。
ここ最近2回は企画の正式名称は忘れたが、概ね以下のような内容だった。
・普段かっこいい粗品を可愛く見せる
普段いじられなれない粗品が可愛くメイクされたり、「かわいい!」って持ち上げられる企画。いじられて死ぬほど照れる感じ、めちゃイケ時代のナイナイ矢部と重なった。
・免許更新しそびれたせいやが教習所で運転練習する
せいやが運転でてんやわんやしているのをモニターで粗品が見ながらつっこむスタイル。めちゃイケのオカザイルはじめとするダンス系の企画を思い出した。自由に動き回る岡村を冷静につっこむ矢部、いわゆる「泳がせツッコミ」だ。
霜降り明星は粗品のスマートさと賢さ、せいやの愛嬌・動き系の芸が完璧に組み合わさって笑いのシナジーを呼んでいるコンビだと思う。現時点では若き日のナイナイの再来を思わせてくれているが、この時代にあの若さでのブレイクだ。10年後にはナイナイを遥かに超えるコメディアンになっていることだろうと思う。
千鳥、ダイアン、かまいたちを応援している関西人がシンプルに霜降り明星のみを推した記事である(笑)
じゃあね!
【本紹介】管理職1年目の教科書
こんばんは!
今日はさっそく1冊の本を紹介してみる。
ワタクシ自身読み終わったばかり。読んだら自分の血肉にしていきたいのでそんな記録も残しておこうと思う。
これがたまたまこの記事にたどり着いた方々の参考になればこの上なくうれしい。
今回はこれ!
「管理職1年目の教科書 外資系マネジャーが絶対にやらない36のルール」
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フナ助はアラサーの会社員なので、いわゆる管理職ではない。
が、いろいろと紆余曲折があり、今年は自分より年上の人たちを仕切るリーダーに配置された。
このように書くと自慢のように聞こえるが、たまたま組織改編でそうせざるを得なくなることって同じ会社員の方ならわかっていただけると思う。
そう、フナ助はほんとに仕方なく配置されたリーダーなのだ。
今まで部下的なものを持ったことがないフナ助、今年度の最初の半年はリーダーというものがよくわからず、自分で抱えきれない分を人にお願いするという形態でチームを作ってきた。
そんなことを前の上司に打ち明けたところでこの本を勧められたのが読むきっかけだった。
内容そのものはもちろん皆さんも読んでのお楽しみだが、この本からは多くを学ぶことができた。
タイトルから察するに36の学びがあるはずだが、特に自分の中で肝に銘じることとした点が5つある。
・仕事とは、決めること!
・仕事はなるべく自分の手元に置かない(相手にボールを渡す!)
・できるリーダーは仕事をただ部下に押し付けない。判断基準とともに渡し、判断は部下に任せる。
・成功・失敗の両方から学ぶ!(行動と結果の分析を怠らない)
・忙しいアピールは恥ずかしいこと!
これまでこの上4つができないがために忙しくなってしまい(結果として周囲に忙しく映ってしまい)、仕事できないアピールをしてきたように思う。
いいリーダーとは何たるかを考えるのにはもちろん、仕事のやり方を見直すきっかけにもなるとてもよい本だった。
その気になれば休日に1日で読めるボリュームなので、管理職・平社員関係なく読んでみてはいかがでしょうか?
この本に書かれているリーダー像・チーム像を共通で認識しているチームは絶対に強くなるはず。
じゃあね!